安全にダイビングを楽しむために欠かせないのがハンドシグナル、ダイビングはバディと2人1組みで潜行するのが基本になり、水中でのバディとのコミュニケーションは手や指、腕全体を利用したハンドシグナルで行ことになります。水面にいるとき、これから潜る際には親指を下に向けるサインを行うことで潜行の合図になる、このときバディの準備が整っていないときは手のひらを相手に見せてストップのサインを送るといったものです。池袋のダイビングスクールでは、それぞれのショップが加盟しているダイビング指導団体が定めているハンドシグナルをレクチャしますので、しっかり覚えておきましょう。水中では会話ができないので、このようなハンドシグナルはとても重要なコミュニケーションツールになるわけです。

なお、池袋のダイビングスクールではダイビングの基本を学ぶ学科講習の中で一通りの説明を受けることになり、これらはダイビングスクールに申し込みした後に配布が行われるテキストに収録されているので、このテキストは大切に保管しておきましょう。ちなみに、池袋のダイビングスクールはそれぞれ加盟登録しているダイビング指導団体が異なります。指導団体が異なることでハンドシグナルの仕方や意味などが若干異なることもあるので、友達と一緒にダイビングを楽しみたい人はなるべく同じ指導団体のスクールを利用すると良いでしょう。もちろん、意味合いが大幅に異なっていたり正反対な意味になることはありません。

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